HP(ホームページ)とは広告活用だけではない、無限の可能性を秘めておりますが、あえて広告を含めたホームページの有用性について考えてみます。
広告としての有用性レベル1(見るだけ、聞くだけレベル)
・看板、パンフと同等の自社PR、商品PR、サービスPRなど
広告としての有用性レベル2(双方向サービス)
・HPからの資料請求(試供品)や会員登録、クーポン発行
・HPと連動させた情報提供サービス(メルマガ配信、ツイッターなど)
(ブログやツイッターの活用:右画像)
・オンラインショップやオンラインキャンペーンの常設運営
広告としての有用性レベル3(Man to Manサービス)
・会員制サイトでの有料サービス→音楽ダウンロードや映像などコンテンツダウンロードサービス
・ショップポイントをカード会社と連動させたポイントサービスの多様化(ポイント交換等)
広告としての有用性レベル4(更に踏み込んだサービス)
先日国が主導して、プロバイダーなどに「個人のネット履歴を参考にした追跡サービスの解禁」みたいなことを進めるよう提案しておりました。個人情報などかなりデリケートな問題が伴うため、業者は及び腰な反応を示したようですが…。